2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
─── 会計検査院長 森田 祐司君 ───── 政府特別補佐人 内閣法制局長官 近藤 正春君 事務局側 常任委員会専門 員 笹嶋 正君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 松本 裕之君 内閣官房内閣審 議官 小森 敏也
─── 会計検査院長 森田 祐司君 ───── 政府特別補佐人 内閣法制局長官 近藤 正春君 事務局側 常任委員会専門 員 笹嶋 正君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 松本 裕之君 内閣官房内閣審 議官 小森 敏也
○政府参考人(小森敏也君) お答えいたします。 先生御指摘のとおり、各府省におきましては、平成三十年度にこのEBPMの取組を総括する政策立案総括審議官などを設置いたしまして、EBPMの観点から具体的な政策の立案、見直しの実践に取り組んでいるところでございます。
○政府参考人(小森敏也君) お答えいたします。 EBPMを進める上では、実際に政策立案に携わる担当者がEBPMの考え方、基本的スキルを習得するとともに、データ等を活用した専門的な分析を行うことのできる人材が確保、育成されていくことが重要でございます。
○政府参考人(小森敏也君) お答えいたします。
○政府参考人(小森敏也君) お答えいたします。 EBPMは、政策目的を明確化させ、その目的達成のため本当に効果が上がる政策手段は何かなど、政策手段と目的の論理的なつながりを明確にし、このつながりの裏付けとなるようなデータ等のエビデンスを可能な限り求め、政策の基本的な枠組みを明確にする取組であると考えております。
○政府参考人(小森敏也君) お答えいたします。 政策立案に携わる行政官としては、まず的確な現状把握と課題設定の上で、確かなロジックに裏付けられた政策手段の検討を行っていくことが重要であると考えておりまして、ロジックモデルの作成、活用を中心とした取組を進めてきたところでございます。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官小森敏也君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
宮崎 一徳君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 溝口 洋君 内閣官房内閣審 議官 藤井 敏彦君 内閣官房内閣審 議官 時澤 忠君 内閣官房内閣審 議官 梶尾 雅宏君 内閣官房内閣審 議官 小森 敏也
藤井比早之君 内閣府副大臣 三ッ林裕巳君 厚生労働副大臣 山本 博司君 経済産業副大臣 長坂 康正君 国土交通副大臣 岩井 茂樹君 内閣府大臣政務官 岡下 昌平君 内閣府大臣政務官 和田 義明君 内閣府大臣政務官 吉川 赳君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 小森 敏也
各件調査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣官房内閣審議官小森敏也君外十五名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(小森敏也君) 本年三月に公表いたしました「災害時の「住まい確保」等に関する行政評価・監視」に関しまして、在宅被災者の定義、それから調査の手法、調査対象についてのお尋ねがございました。
○政府参考人(小森敏也君) 今回の調査の結果明らかになった制度上の課題につきまして、二点、総務大臣から内閣府防災担当大臣へ勧告を行っております。 一点目は、住宅の応急修理は発災から一か月以内に修理完了とされているところ、被災地では修理に想定以上の長期間を要しているのが実態であるため、この救助期間を見直すこと。
○政府参考人(小森敏也君) 今回の当方の指摘したことに対応するのは、法律レベルということではなくて現行の告示に関する事項であると我々の方では考えておりますが、いずれにしましても、こういう告示を含めて災害救助法の制度の体系をどのように見直していくかにつきましては、この制度を所管する内閣府の方において御検討いただくべきものと考えております。 以上でございます。